法曹となるための基本的な力を身につけるために、基礎的な法学知識の習得から理論的・体型的知識の習得、具体的な問題解決能力の育成、さらに実務的知識や能力を高める教育へとステップアップしていきます。


法科大学院の科目は、「法律基本科目群」「法律実務基礎科目群」「基礎法学・隣接科目群」「展開・先端科目群」から構成されています。「法律基礎科目群」は、初学者向けの「基礎科目群」と法理論教育の中心をなす「基幹科目群」とに分かれます。
法科大学院の授業には、多くの予習・復習時間を必要とします。そのため、1年間で履修できる単位数に上限を設けます。 進級制は、各学年に一定の進級要件を設け、学生に対して適切な進度で学習を進めることへのインセンティブを与え、3年間または4年間という所定の期間で課程を修了することを可能にするという教育効果を期待したものです。
有職社会人が在職のまま、夜間に履修して修了することのできるプログラムを設けます。授業時間帯は18時20分から21時30分までですが、勉強時間を確保するために時間割を工夫して、1週間に7講程度の授業を履修します。このプログラムを4年間で修了すると、通常の3年制課程とまったく同じカリキュラムを無理なく効果的に履修することができます。
すべての授業について、予習と復習の内容が事前に指示されます。
予習・復習をはじめとする日常の学習において、お互いの知識を確認し、問題発見と解決のための意見交換の場を確保します。
通常の講義科目は1学年(25名定員)1クラスですが、演習系科目は、1クラス10名程度で行われます。双方向授業として最適な規模を維持します。
授業について、理解が不十分な学生のために、各授業科目に対応する補習授業を開講します。さらに、各授業科目の担当者は、各自オフィス・アワーを設け、学生からの学習上の相談・質疑に応じます。









